Site Policy

プライバシーポリシーと利用上の注意

HIROTANGO!をご利用いただくうえで知っておいていただきたい情報と、データの取り扱いについてまとめました。

重要(必ずお読みください)

提供する単語データは(徹夜明けの)開発者が簡易的にチェックをしましたが間違いは見つかりませんでした。ただし、正確性を保証するものではありません

また、著作編集物への該当を避けるため、Hirotanを4チャプターごとに混ぜ、その後4つに分割しております。例えば、a1からa4をシャッフルしてからもう一度a1〜a4に分けています。小テストのテスト勉強で使う際はご注意ください。

また、大学に対して事前に許諾を取っておりません。もしかしたら(私の学籍と一緒に)サイトは消えてなくなるかも知れません。

Google アナリティクスの利用について

HIROTANGO!では、(利用状況を把握することで開発者が満足感を得るために、)Google アナリティクスを利用しています。Google アナリティクスは Cookie を使用して匿名の利用データを収集し、個人を特定する情報は取得しません。

収集されたデータは Google のプライバシーポリシーに基づいて管理され、サービスの改善や新機能の検討、自己肯定感の向上に役立てています。

ユーザーのデータについて

学習履歴やお気に入り登録といったユーザーデータは、ブラウザにのみ保存されます。サーバーや外部サービスへ送信されることはありません。

端末やブラウザを変更した場合、保存されたデータは引き継がれません。継続的に利用する場合は、同じ端末・ブラウザをご利用ください。

単語リストの著作権および関連法令に関しての本サイトの解釈

本サイトで使用される英単語および日本語訳の対応データ(以下「単語リスト」といいます)は、教育目的に基づき独自に編集・再構成されたものです。以下は、著作権法および関連法令に基づく本サイトの理解と解釈を示します。

1. 単語および訳語について:英単語やその日本語訳は、言語における一般的な対応関係として存在する事実情報に該当します。日本国著作権法第2条第1項第1号が定める「思想又は感情を創作的に表現したもの」には該当せず、単語やその対応関係(例:「apple」と「りんご」の組み合わせ)自体には著作権は発生しません。

2. 編集著作物について:一方で、特定の目的に基づいて単語を選定し、順序や分類体系を設計する行為には、編集著作物(著作権法第12条)として創作性が認められる場合があります。そのため、既存の教材や辞書等の編集構成をそのまま複製・再現することは、著作権法上の「複製権」(第21条)または「翻案権」(第27条)に抵触するおそれがあります。

本サイトではこの点を十分に認識し、編集著作物の創作性部分を再現しないよう対策を講じています。具体的には、既存教材の章立て・配列・語群構成を参照せず、複数の公開語彙リストを再抽出・再配列し、独自の分類基準および構成設計に基づいて再編集しています。これにより、本サイトの単語リストは既存教材の編集著作物とは構成的・表現的に独立した新たな編集物として成立しており、著作権法上の複製または翻案には該当しないと判断しています。

3. 本サイトにおける方針:本サイトは特定の教材・辞書・データベースの編集構成を再現することを目的としておらず、既存資料を参考にしつつも配列や分類を機械的に再構成しています。万が一、著作権その他の法令違反が判明した場合は、速やかに適切な措置(明示・修正・削除等)を講じます。

以上の内容は、現行法および判例に基づく一般的な理解に立つものであり、法的助言を行うものではありません。

参考判例:松本清張作品リスト事件(東京地裁 平成11年2月25日)、アメリカ語要語集事件(東京高裁 昭和60年11月14日)

e-Gov著作権法:https://laws.e-gov.go.jp/law/345AC0000000048